会員限定イベント
令和7年1月25日10:00~ 博物館で野鳥をみつけよう
博物館で野鳥をみつけよう!
渡り鳥がやってくる季節となりました。博物館の野外で野鳥をみつけてみませんか?ジョウビタキ、モズ、アカゲラ、コハクチョウなどが、みなさんに幸せを運んでくる・・・かもしれません。初めての方でも安心!双眼鏡の扱い方から説明します。日 時: 令和7年1月25日(土) 場 所: 茨城県自然博物館野外施設 及び 講座室 受 付: 9:30~10:00 博物館講座室 日 程: 10:00~10:30 野鳥についてのお話 10:30~11:40 観察会 11:40~12:00 感想用紙記入、解散 ※雨天時は講座室にてレクチャーを行います。 講 師: 佐野 拓哉 先生(博物館動物研究室) 後藤 優介 先生(博物館動物研究室) 対 象: 令和6年度友の会会員 小学生以上 (小学生は保護者一名同伴) 定 員: 30名(定員を超えた場合は抽選) 参加費: 入室される方おひとりにつき 100円 申込み方法 Eメールにて受付 ※お持ちで無い方:来館時にインフォメーションまで あて先 Eメール:tomo@inm-tomonokai.jp 記入事項 件名:野鳥観察会申込 1.会員番号 2.参加希望者(入室される方)の氏名・小学生以下は学年も 応募期間 令和6年12月12日(木)必着 抽選結果について 令和6年12月15日(日)までに申込者全員にメールまたは電話にて通知予定。 *結果通知予定日を過ぎても届かない場合は、友の会事務局へ電話にてご連絡ください。 友の会事務局 0297-30-2003 |
令和7年1月25日(土)、「博物館で野鳥をみつけよう!」を実施しました。講師は動物研究室の佐野先生と後藤先生、そして博物館ボランティア野鳥チーム11名のみなさまです。
まずは講座室で、佐野先生から博物館で観察できる野鳥について特徴や見分け方などを教えてもらい、続いて双眼鏡の使い方を鳥の剥製で練習しました。
準備ができたので、2班に分かれて観察会に出発します。花木の広場で最初に見つけることができたのは、ルリビタキでした。「最初からルリビタキが見られるなんて・・・ツイてますよ!」そんなことを言われるとテンション上がりますね。その後も鳥が枝の先の見やすいところに来たらボランティアさんがすぐに教えてくれて、子どもたちもしっかり観察できたようです。とんぼの池周辺では一瞬カワセミが横切ったようですが、それは難しかった!
菅生沼ではコガモやオオバンといった観察しやすい水鳥に、つい見入ってしまいました。帰りに屋上に上がって菅生沼を見渡しました。1羽のきれいなコハクチョウが飛んできました。やっぱりツイてましたね!
2班とも20種類くらいの野鳥を観察することができました。参加者のみなさま、このイベントをきっかけに、より一層充実したバードウォッチングライフを送ってください!!

佐野先生によるレクチャー 双眼鏡の使い方を練習しました 野鳥発見!うまく観察できるかな?

水面にたたずむ鳥の観察 屋上。このあとコハクチョウが! タッチング標本を触らせてもらいました。
まずは講座室で、佐野先生から博物館で観察できる野鳥について特徴や見分け方などを教えてもらい、続いて双眼鏡の使い方を鳥の剥製で練習しました。
準備ができたので、2班に分かれて観察会に出発します。花木の広場で最初に見つけることができたのは、ルリビタキでした。「最初からルリビタキが見られるなんて・・・ツイてますよ!」そんなことを言われるとテンション上がりますね。その後も鳥が枝の先の見やすいところに来たらボランティアさんがすぐに教えてくれて、子どもたちもしっかり観察できたようです。とんぼの池周辺では一瞬カワセミが横切ったようですが、それは難しかった!
菅生沼ではコガモやオオバンといった観察しやすい水鳥に、つい見入ってしまいました。帰りに屋上に上がって菅生沼を見渡しました。1羽のきれいなコハクチョウが飛んできました。やっぱりツイてましたね!
2班とも20種類くらいの野鳥を観察することができました。参加者のみなさま、このイベントをきっかけに、より一層充実したバードウォッチングライフを送ってください!!
佐野先生によるレクチャー 双眼鏡の使い方を練習しました 野鳥発見!うまく観察できるかな?
水面にたたずむ鳥の観察 屋上。このあとコハクチョウが! タッチング標本を触らせてもらいました。