会員限定イベント
令和6年1月20日10:00~ 博物館で野鳥をみつけよう
博物館で野鳥をみつけよう!
渡り鳥がやってくる季節となりました。博物館の野外で野鳥をみつけてみませんか?ジョウビタキ、モズ、アカゲラ、コハクチョウなどが、みなさんに幸せを運んでくる・・・かもしれません。初めての方でも安心!双眼鏡の扱い方から説明します。日 時: 令和6年1月20日(土) 場 所: 茨城県自然博物館野外施設 及び セミナーハウスA 受 付: 9:30~10:00 博物館セミナーハウスA 日 程: 10:00~10:30 野鳥についてのお話 10:30~11:40 観察会 11:40~12:00 感想用紙記入、解散 ※雨天時はセミナーハウスAにてレクチャーを行います。 講 師: 佐野 拓哉 主任学芸主事(博物館動物研究室) 後藤 優介 副主任学芸員(博物館動物研究室) 対 象: 令和5年度友の会会員 小学生以上 (小学生は保護者の方も参加者として一緒に申し込んでください) 定 員: 30名(定員を超えた場合は抽選) 参加費: おひとり 100円 申込み方法 Eメールにて受付 ※お持ちで無い方:ハガキにて郵送。または来館時にインフォメーションまで 記入事項 メールの件名:野鳥観察会申込 1.会員番号 2.参加希望者氏名・年齢(学年) あて先 Eメール:tomo@inm-tomonokai.jp (ハガキの場合)〒306-0622 茨城県坂東市大崎700 茨城県自然博物館友の会事務局「野鳥観察会申込」 応募期間 令和5年12月8日(金)~12月22日(金)必着 抽選結果について 締切日から1週間以内に申込者全員にメールまたは郵送にて通知予定。 *結果通知予定日から1週間以上経過しても届かない場合は、友の会事務局へご連絡ください。 友の会事務局 0297-30-2003 |
令和6年1月20日(土)、「博物館で野鳥をみつけよう」を実施しました。少し天気が心配でしたが、なんとか!大丈夫そうです。「どんな鳥が見られるかな?」「ハクチョウを見てみたいな」など、みなさんこの日を待ち望んでいたようです。まずは動物研究室の佐野先生から、野鳥観察の仕方や双眼鏡の使い方のレクチャーを受けました。しっかりと知識を身に付けたら、同じく動物研究室の後藤先生、石塚先生と博物館ボランティア野鳥チームの先生方と、いざ野鳥探しに出発です!
さっそくシジュウカラを発見したようです。双眼鏡の使い方もバッチリ!見つけた野鳥の名前や特徴などをその場で解説してもらうので、どんどん野鳥の魅力を知ることができ、もっと楽しくなっていきます。ふれあい橋を進むとなんと!コハクチョウが間近に!しかもじっとしていて、観察会のために大サービスしてくれました。
たくさんの野鳥に出会うことができ、大人も子どもも夢中になって観察することができました。今年最初の、博物館の思い出をつくれた観察会でした。

佐野先生のレクチャー 双眼鏡はバッチリ!? 早速鳴き声が聞こえます・・・

コハクチョウが近い! こちらにはカルガモがいます タッチング標本で鳥のフワフワも体験できました
さっそくシジュウカラを発見したようです。双眼鏡の使い方もバッチリ!見つけた野鳥の名前や特徴などをその場で解説してもらうので、どんどん野鳥の魅力を知ることができ、もっと楽しくなっていきます。ふれあい橋を進むとなんと!コハクチョウが間近に!しかもじっとしていて、観察会のために大サービスしてくれました。
たくさんの野鳥に出会うことができ、大人も子どもも夢中になって観察することができました。今年最初の、博物館の思い出をつくれた観察会でした。
佐野先生のレクチャー 双眼鏡はバッチリ!? 早速鳴き声が聞こえます・・・
コハクチョウが近い! こちらにはカルガモがいます タッチング標本で鳥のフワフワも体験できました