会員限定イベント
令和5年4月2日10:30~ 博物館でお花見&地衣類観察会
博物館でお花見会&地衣類観察会!
博物館野外施設で一緒にお花見をしてみませんか。今回のお花見会はルーペを使用し、サクラの葉や花を観察するほか、サクラの幹についている地衣類という生きものについても見てみます!普段は見過ごしてしまう身近な自然の魅力を観察しましょう。 日 時: 令和5年4月2日(日)※雨天中止 場 所: 茨城県自然博物館野外施設 及び セミナーハウスA 受 付: 博物館セミナーハウスA 10:00~10:30 日 程:10:30~10:45 レクチャー 10:45~11:45 観察会 11:45~12:00 まとめ、感想用紙記入、解散 講 師: 福田 孝 首席学芸主事(博物館植物研究室) 伊藤 彩乃 学芸員(博物館植物研究室) 対 象: 令和5年度友の会会員 小学生以上 (小学生は保護者の方も参加者として一緒に申し込んでください) 定 員: 20名(定員を超えた場合は抽選) 参加費: おひとり 100円 申込方法:Eメールにて受付 ※お持ちで無い方:ハガキにて郵送。または来館時にインフォメーションまで 記入事項:メールの件名 「2023お花見申込」 1.会員番号 2.参加希望者氏名・年齢(学年) あて先:Eメール:tomo@inm-tomonokai.jp (ハガキの場合)〒306-0622 茨城県坂東市大崎700 茨城県自然博物館友の会事務局「2023お花見申込」 応募期間:3月13日(月)必着 抽選結果について 3月19日(日)までに申込者全員にメールまたは郵送にて通知予定。 *結果通知予定日から1週間以上経過しても届かない場合は、友の会事務局へご連絡ください。 友の会事務局 0297-30-2003 |
令和5年4月2日(日)、友の会限定イベント「博物館でお花見&地衣類観察会」を実施しました。お花見といえば満開のソメイヨシノを見上げて壮大な春を感じるイメージがありますが、今回のイベントではルーペを使ってお花見しました。博物館らしいお花見ですね!ソメイヨシノ以外にも博物館で見ることのできるオオシマザクラ、エドヒガン、カスミザクラなどルーペを使って観察しました。それぞれぱっと見ただけではわからない葉や花の付き方の違い・特徴を植物研究室の伊藤先生が丁寧に解説してくれました。今後お花見に誘われたらルーペ持っていきます!
そして地衣類。木の幹や枝・岩・コンクリートなどに生えていて普段は目に入っても意識して見ることはないと思います。いやマニアックすぎないか?と思っていたのですが皆様めちゃくちゃ食いついてました。植物研究室の福田先生の熱い地衣類愛がとても面白かったとのこと。秋に企画展もあるのでこの後も地衣類は必見です!

ルーペの使い方完璧です。 特徴からサクラの名前がわかります。 木の幹についている地衣類

伊藤先生の解説を真剣にメモ 地衣類の伝道師、福田先生 「いや、地衣類メッチャ面白い!!」
そして地衣類。木の幹や枝・岩・コンクリートなどに生えていて普段は目に入っても意識して見ることはないと思います。いやマニアックすぎないか?と思っていたのですが皆様めちゃくちゃ食いついてました。植物研究室の福田先生の熱い地衣類愛がとても面白かったとのこと。秋に企画展もあるのでこの後も地衣類は必見です!
ルーペの使い方完璧です。 特徴からサクラの名前がわかります。 木の幹についている地衣類
伊藤先生の解説を真剣にメモ 地衣類の伝道師、福田先生 「いや、地衣類メッチャ面白い!!」