会員限定イベント
令和3年4月3日(土)10:30~12:00 植物観察会「博物館でお花見会!」
植物観察会 博物館でお花見会! 博物館野外施設で一緒にお花見をしてみませんか。今回のお花見会は新型コロナウイルス感染防止対策を行い、ソーシャルディスタンスを保つことができるように定員を例年の半分として実施します。昨年のさくら展シンボル展示の‘啓翁桜’も観察します。ルーペを使用し葉や咢の部分の違いを見分けるなどなど、同じようにみえて一つ一つ違う、普段は見過ごしてしまうサクラの魅力を観察したいと思います。令和3年度も、みなさまの御応募をお待ちしています!
観察地 : 茨城県自然博物館野外施設 受 付 : 茨城県自然博物館セミナーハウス 10:00~10:30 日 程 : 10:30 レクチャー(セミナーハウス) 11:00 お花見会(野外)※飲食は伴いません。 11:45 感想用紙記入(自然発見工房) 12:00 解散 定 員 : 15名 講 師 : 小幡 和男先生(茨城県自然博物館植物研究室) 伊藤 彩乃先生(茨城県自然博物館植物研究室) 対 象 : 令和3年度会員(応募は更新手続完了の方のみとさせていただきます) 参加費 : おひとり100円 (保険料、材料費の一部として)
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令和3年4月3日(土)、友の会会員限定イベントの植物観察会「博物館でお花見会!」を実施しました。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上でのイベントの実施となり、定員を例年の半分とさせていただきました。 植物研究室の小幡先生からサクラを見分けるポイントのレクチャーがあり、ルーペを使用し観察しました。 違いを見分ける熱心な様子がたいへん印象的でした。 観察会の後は自然発見工房で観察会のおさらいを兼ねた「サクラ○×クイズ」を行いました。全問正解の方もおり、充実した学び多き時間となりました。
セミナーハウスにて小幡先生による、サクラレクチャーです! |
エドヒガンとオオシマザクラを見分けることが出来たかな? |
サトザクラは満開でした! |
栽培品種の染井吉野を観察中。 |
桜餅に使われている葉は、オオシマザクラの葉でした! |
自然発見工房にて、サクラ○×クイズを行いました!
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