会員限定イベント
平成27年1月10日(土) 野鳥観察会「いばらきdeハクチョウ」
|
平成27年1月10日(土),友の会会員限定イベント野鳥観察会「いばらきdeハクチョウ」を実施しました。茨城県那珂市にて,午前は古徳沼でハクチョウをはじめ水鳥の観察,午後は県民の森で野鳥観察を行いました。講師に,動物研究室・石田容之先生,博物館ボランティア・野鳥チームの皆さん,県民の森では緑のインタープリター・林聡一郎先生をお迎えしました。
お天気にも恵まれ,一日を通して39種もの野鳥を観察することができました。茨城県の豊かな自然をさまざまな角度から楽しむことができ,参加者の皆さんと有意義な時間を過ごすことができました。
お天気にも恵まれ,一日を通して39種もの野鳥を観察することができました。茨城県の豊かな自然をさまざまな角度から楽しむことができ,参加者の皆さんと有意義な時間を過ごすことができました。
古徳沼に到着すると,たくさんのオオハクチョウとカモがいました!こんなに近い距離で観察することは普段なかなかできないので,皆さんの楽しそうな声もこだましました。 |
たくさんいる鳥の中で,「ヨシガモという頭が緑色のカモはこんなに近くで観察できる場所は少ないよ」と石田先生やボランティアの皆さんに教えていただきました。 |
オオハクチョウが水中で足を動かしている様子や,カモが氷の上を歩く様子など,水鳥たちの貴重な姿を間近でみることができました。 |
県民の森では林先生にご指導いただきながら,木の上にいる野鳥を探しました。はじめは鳥の声もあまりきこえてこなかったので,少し不安がよぎりました・・・。 |
観察コースを進んでいくと,少しずつ野鳥の姿をとらえることができました。鳥の声もきこえてきて,皆さんが双眼鏡を構えると,キツツキの1種・アカゲラがいました! |
アカゲラはみやすい位置にいたので,写真も撮ることができました。他にも,エナガやモズ,シジュウカラなど,たくさんの野鳥を観察することができました。 |