会員限定イベント

平成26年12月7日(日) クリスマスレクチャー

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平成26年12月7日(日),友の会会員限定イベント「クリスマスレクチャー」を実施しました。映像ホールで行われた第1部では,友の会20周年記念事業で募集したマスコットキャラクターの「ともゴロン」のデザイン採用者,名称採用者の表彰式を行いました。そして,朗読グループひばりの会による影絵朗読会では,博物館がある坂東市の“つたえ話”を披露していただきました。さらに,毎年恒例の菅谷博館長によるレクチャー「干支のおはなし 未(ヒツジ)」を聞きました。セミナーハウスで行われた第2部では,植物研究室の野堀秀明先生による「くり・スマスクイズ」を実施していただき,茨城県笠間市産の焼き栗をみんなで試食しました。そしてサンタクロースの登場では,会場全体が盛り上がりました。20回目のクリスマスレクチャーも,参加者の皆さんと楽しい思い出をつくることができました。


友の会マスコットキャラクターのデザイン採用者,名称採用者の表彰式では,お二人の“ともゴロン”への思いを聞きました。ともゴロンとともに,博物館と友の会をよろしくお願いします。

朗読グループひばりの会による影絵朗読会は,古くから坂東市にある“つたえ話”をご披露いただきました。朗読下さった方の素敵な語りに,皆さん引き込まれているようでした。

ひばりの会のみなさんに,感謝の気持ちを込めて花束をさしあげました。プレゼンターに選ばれたみんなが,緊張しながらも大役を果たしてくれました。

菅谷博館長による「干支のおはなし 未(ヒツジ)」では,ヒツジがどんな動物なのかを知ることができました。館長がヤギとヒツジの鳴き声をまねたときには,会場から拍手があがりました!

第2部では,野堀先生による「くり・スマスクイズ」で大人も子どもも盛り上がりました。茨城県は栗の名産地として知られており,笠間市の焼き栗をみんなで試食しました。

さらにサンタクロースの登場で,一気に会場が盛り上がりました。サンタさんからお菓子を受け取って,子どもたちの笑顔が輝いていました。