会員限定イベント

令和7年10月3日19:00~ また月が昇るFront line

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また月が昇るFront line
暑くも寒くもない秋の夜、心地よさそうに浮かぶ月。博物館でのんびりお月見してみませんか。天体望遠鏡を使ってみると、その神秘的な姿に好奇心がそそられます。月のほかに土星や星座を観察する予定です。
 
日 時: 令和7年10月3日(金) ※雨天時室内レクチャー
場 所: 茨城県自然博物館屋上 及び 映像ホール
受 付: 18:30~19:00 映像ホール
日 程: 19:00~19:20 月についてのお話
     19:20~20:10 月や土星の観察
     20:10~20:20 感想用紙記入、解散
講 師: 高橋 宏 先生(博物館ボランティア)
     細谷 正夫 先生(博物館ボランティア)
対 象: 令和7年度友の会会員 小学生以上
(18歳以下の方は保護者の方も参加者として一緒に申し込んでください)
定 員: 30名(定員を超えた場合は抽選)
参加費: 入室される方おひとりにつき 100円

 申込み方法 Eメールにて受付
※お持ちで無い方:来館時にインフォメーションまで
あて先  Eメール:tomo@inm-tomonokai.jp
記入事項 件名:よるそら申込
 1.会員番号 2.参加希望者(入室される方)の氏名・小学生以下は学年も 
応募期間 令和7年9月18日(木)必着
抽選結果について 令和7年9月21日(日)までに申込者全員にメールまたは電話にて通知予定。
*結果通知予定日を過ぎても届かない場合は、友の会事務局へ電話にてご連絡ください。
友の会事務局 0297-30-2003
 令和7年10月3日(金)、午後4時の時点で天体の観察会は難しい空模様でしたが、開始直前に月がうっすら見え始め、講師の高橋先生と細谷先生が「これならいける!」ということで天体望遠鏡を設置して待つことにしました。開始時間になり、先に室内でお話を聞く予定でしたが、見えるうちに外で観察会をすることにしました。すると超ラッキーなことに雲がどんどん薄くなり、天体望遠鏡で月のクレーターがはっきり見えました。初めて見ることができたお子さまも、何十年ぶりに見たという方も大興奮のようすでした。さらに土星や夏の大三角なども無事に観察でき、なんと流れ星まで!幸せなひと時になりました。室内に戻って高橋先生から楽しい月についてのお話があって、より一層天体についての知識を深めることができ、充実の体験をすることができました。

  
   チャンス到来       月のクレーターが見えます  土星も見ることができました

  
  光の先に夏の大三角     高橋先生のレクチャー    また月が昇るFront line