平成24年12月9日（日）に，友の会クリスマスレクチャーを実施しました。博物館の菅谷館長による来年の干支「へびのおはなし」やちば里山草笛音楽隊による草笛のクリスマスコンサート，鉱展チーフ小池先生による結晶のカタチのおはなし，結晶のオーナメントの工作など盛りだくさんのイベントでした。子どもたちは途中で登場したサンタさんに大喜び！参加された方からは「あっという間の2時間半だった」とのお言葉をいただきました。

菅谷館長による干支のレクチャー。日本にすむヘビ，世界最大のヘビ，最少のヘビたくさんのヘビについて知ることができました。	ちば里山草笛音楽隊によるクリスマスコンサート。一枚の葉っぱで奏でる素敵な音色に驚かれた方が多かったようです。	コンサートでは途中でトナカイが登場し，みんなで一緒にトトロの「さんぽ」や「幸せなら手をたたこう」を歌いました。
地学研究室の小池先生が結晶のカタチについてお話してくれました。雪の結晶は温度や湿度でさまざまなカタチになるそうです。	小池先生のレクチャーのあと，結晶のオーナメントを作りました。中心を6等分に折った紙を思い思いに切り，素敵な結晶ができました。	今年もサンタさんが子どもたちにプレゼントを持ってきてくれました。サンさんを囲んでにこにこ顔の子どもたちの集合写真です。